LINE株式会社とNeverまとめの関係

LINE株式会社とはスマートフォンなどで使用できる無料対話アプリLINEの運営を行っている企業です。すでに日本人の多くも使用しているので、説明は不要かもしれません。
そんなネット上のサービスを運営するLINE株式会社ですが、先日、LINEが上場を延期するというニュースがありました。
実はLINE株式会社は、ここ最近、何度も日米の株式市場へ上場しようとしています。日本では、2015年9月の上場を目指していると報道されていましたが、ニュースによるとこれが延期されたようです。

しかしながら、ネット上では、そもそもLINEが上場するのは無理ではないか?
と推測している人が多数います。
私もその1人です。
ここからは、LINE株式会社がどうして上場できないのか私の推測を説明したいと思います。

LINE株式会社の収益で大きな割合を占めるのは、LINEゲームと呼ばれるゲームからの収益です。これが6割くらいではないかと言われています。
このゲームだけならば問題ないのですが、LINE株式会社の傘下には「NAVERまとめ」や「ライブドアブログ」のサービスを行っている会社があります。

NAVERまとめといえば、現在、芸能人の名前や日常生活の疑問を検索すると、たいてい上位に表示されるキュレーションサイトです。
ライブドアブログは無料でのブログを執筆できるサービスを提供しています。

これらの何が問題なのかというと、両者ともオリジナルではないコンテンツを多く含み、訴訟リスクが高いということです。
NAVERまとめは、簡単に言ってしまえば、他のブログの引用ばかりで構成されているサイトです。
また、ライブドアブログには、2chのコメントをまとめた、いわゆる2chまとめブログが大量にあります。
そのため、コンプライアンス(法令遵守)の面で、問題があるのです。

2chまとめブログがわかりやすいと思いますが、最近でも、それらのまとめブログが度々デマを拡散したり、裁判沙汰になったりしています。
運営はLINE株式会社傘下のライブドアであるため、放置しているLINE株式会社も損害賠償請求される恐れがあります。
また、NAVERまとめも同様であり、炎上とデマ拡散の温床になっています。他サイトの記事をまるごとコピーした記事も発見されるなど、引用ではなく盗作ではないかと言われたこともあります。
さらにいうと、無料アプリLINEは韓国当局によって盗聴されていたという噂もあり、韓国では利用者が激減しています。一般の人でもトークを傍受盗聴できると言われており、そのような不完全な無料アプリを拡散しているLINE株式会社への社会的な批判もあります。

これらの点で、個人的には、このままではLINE株式会社の上場はないのではないかと思っています。
それでもLINE株式会社が上場したければ、ライブドアブログやNAVERまとめを傘下から切り離し、資本関係がほとんどないような形にすると推測していますが、どうなるのでしょうか?
まぁ、いずれにしろ、直近での上場はなくなったので、しばらくはこのままでしょうね。

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